岩屋神社 春祭(例祭)&宵宮祭♪神輿も巡幸(2025年4月28日&29日)京都山科
山科一之宮であり山科最古の神社である岩屋神社。
地元では「岩屋明神・岩屋さま」と親しみ込めて呼ばれている山科の産土神で、神代の時代から鎮座する古社。
岩屋神社では、例祭(春祭)を毎年4月29日に、御鎮座された日として厳粛に大祭を斎行し、神賑行事を行います。
神賑行事の他に、湯立神事、火焚神事が行われます。
また、2024年に67年ぶりに復活した春祭での神輿巡幸が今年も行われます。
春祭の前日、4月28日15時から宵宮祭が行われ、境内には色々な飲食の屋台が出店します。
◆春祭・宵宮祭のチラシのダウンロードはこちらをクリック
岩屋神社春祭(例祭)概要

■開催日時
宵宮祭:2025年4月28日 (月)15:00~21:00
春祭(例祭):2025年4月29日 (火祝)9:30~17:00
■開催場所:岩屋神社境内および氏子地域
(京都市山科区大宅中小路町67)
■開催内容・スケジュール
○4月28日(月)
・宵宮祭 15:00~21:00
(遷御祭19:00~)
境内には、飲食屋台が出店します
※遷御祭が執り行われる間は静粛に願います
※飲食物のゴミはお持ち帰りいただくかご購入店舗にお渡しください
○4月29日(火祝)
・本殿祭 9:30~10:10
・湯立神事 10:20~10:30
大釜にお湯を沸かし、熊笹を用いて湯立神事を執り行います
・火焚神事 10:30~11:00
氏子崇敬者より願いを篭めて奉納頂きました火焚串、祈祷木を大祓詞を奏上し焚き上げます
・発輿祭 12:00~12:25
・神輿巡幸 13:45~15:35
【巡幸経路】
早稲ノ内公園前⇔京まち薬局前交差点⇔一本道ローソン前⇔椥辻交番前⇔パデシオン山科椥辻前(折り返し)
・還幸祭 16:40~17:00
※状況により時刻が変更になる場合があります
※荒天の場合は、本殿祭のみになる場合があります

岩屋神社ご由緒
岩屋神社は山科地域の産土神で、山科一之宮であり山科最古の神社。
氏子地域は、大宅(おおやけ)、大塚、椥辻(なぎつじ)、井上町、小野、厨子奥(ずしおく)、日の岡、御陵(みささぎ)と山科盆地一帯の広範囲に及びます。
その起源は社殿背後の山腹にある、奥之院また岩屋殿と称する「陰岩」と「陽岩」の両巨岩で、まだ参拝設備のなかった時代の石座信仰の名残で、発祥は仁徳天皇31年(古墳時代中期)と伝わっています。
後年、宇多天皇の御世の寛平年間(889年~898年)に「陽岩」に天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)をお祀りし、「陰岩」には栲幡千々姫命(たくはたちぢひめのみこと)の夫婦二柱を、また岩前小社に大宅氏の祖神として、夫婦二柱の皇子・饒速日命(にぎはやひのみこ)をお祀りしました。
平安時代の治承年間(1177年~1180年)に園城寺(三井寺)僧徒によって社殿が焼かれ、旧記も失われましたが、鎌倉時代の弘長2年(1262年)に再建されました。
現存する古代木製高麗狛は当時のものです。また、中世に東・西・上の岩屋三社と呼ばれた神社は東岩屋が岩屋神社、西岩屋が山科神社、上岩屋は不明です。
【本殿御祭神】
○天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)
別名正哉吾勝勝速日天忍穂耳命(まさかあかつかちはやびあめのおしほみみのみこと)と称し、天照大神の太子であり、当社饒速日命の父神です。家内安全、厄除、勝運の神様として崇敬されています。
○栲幡千々姫命(たくはたちぢひめのみこと)
高皇産霊命の女、天忍穂耳命の妃で饒速日命の御母。別名万幡豊秋津師比女(よろずはたとよあきつしひめ)ともいい、織物に功績著しい神様で機織り染め物関係の守護神として崇敬されています。子授け・安産の神様としても信仰されています。
○饒速日命(にぎはやひのみこと)
前記二柱の夫婦神の皇子で、別名天火明櫛玉饒速日命(あめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと)といいます。怪我腫物、病気平癒の神様で、交通安全祈願の神様としても崇敬されています。

(情報提供:山科旅感)
| エリア名 | 山科 |
|---|---|
| イベント名 | 岩屋神社 春祭(例祭)・宵宮祭 |
| 開催日時 | 宵宮祭:2025年4月28日(月)15:00~21:00 春祭(例祭):2025年4月29日(火祝)9:30~17:00 |
| 開催場所 | 岩屋神社および氏子地域 |
| 所在地 | 京都市山科区大宅中小路町67 |
| アクセス | 山科駅より京阪バス26・22・27系統、京都駅八条口より京阪バス311系統、地下鉄東西線小野駅より京阪バス22系統に乗車、大宅(おおやけ)バス停下車徒歩約10分。 京都駅八条口より京阪バス303系統に乗車、京都橘大学バス停下車徒歩約10分、または301・305系統に乗車、大宅中学校(橘大学下)バス停下車徒歩約12分。 地下鉄東西線椥辻駅下車徒歩約20分(1.3km) |
| 拝観料 | 境内自由 |
| チラシ | ダウンロードはこちらをクリック |
| TEL | 075-761-6639 |
| URL | https://www.iwayanomori.org/shrine/ |
EVENTS おすすめのイベント
-
2026/03/21 京都やわた背割堤さくらまつり@淀川河川公園 (2026年3月21日~4月12日)八幡市
宇治川、桂川、木津川の3つの河川が合流し「淀川」へと名を変える三川合流地点にある、淀川河川公園背割堤...
詳しく読む -
2026/03/14 平岡八幡宮 椿を愛でる会(2026年3月14日~4月6日)京都高雄・梅ヶ畑
平岡八幡宮は、弘法大師が神護寺の守護神として自ら描いた僧形八幡神像を御神体として創建された山城国最古...
詳しく読む -
2026/03/14 北川本家 富翁♪春の新酒祭2026@京都伏見(3月14日)
富翁(とみおう/トミオ―)の銘柄で知られる京都伏見の老舗酒蔵「北川本家」。毎年恒例の「春の新酒祭」が...
詳しく読む -
2026/04/19 第9回 松尾大社 酒-1グランプリ(2026年4月19日)京都西京
酒の聖地に全国の41蔵の日本酒が集結 京都、いや全国の日本酒ファンの皆さまお待たせしました! 2...
詳しく読む
RELATED おすすめの関連記事
-
2025/10/29 安祥寺の紅葉♪通常非公開の寺院が紅葉シーズンに特別公開(京都山科)
山科疏水沿いにひっそりと佇む安祥寺(あんしょうじ)は山号を吉祥山、院号を宝塔院と言い弘法大師を宗祖と...
詳しく読む -
2025/12/02 大石神社 アイドルホースの花ちゃん♪何事も“ウマ”く行く大願成就の神様@京都山科
京都山科 大石神社は忠臣蔵で名高い、大石内蔵助を祭神とする神社。元赤穂藩の筆頭家老である大石内蔵助が...
詳しく読む -
2025/11/04 醍醐寺の紅葉♪豊臣秀吉が実現できなかった幻の「醍醐の紅葉狩り」京都伏見
醍醐寺(だいごじ)は真言宗醍醐派総本山で世界文化遺産に登録されている寺院。 醍醐山頂一帯の「上醍醐...
詳しく読む -
2025/10/31 山科疏水(琵琶湖疏水)の紅葉♪全長約4km続く紅葉の並木道(京都山科)
山科疏水は、明治23年(1890年)に完成した琵琶湖と京都を結ぶ人工の水路「琵琶湖疏水」の山科エリア...
詳しく読む