深草ふれあいプラザ2023を10月15日に開催(伏見深草)
待ちに待った、4年ぶりに藤森神社で開催♪
深草ふれあい事業実行委員会では、幅広い世代の住民が相互に交流を深めるとともに「深草に住んでいて良かった、これからも住み続けたい」と深草の良さを実感し、地域への愛着を更に深めることを目的に「深草ふれあいプラザ2023」を藤森神社境内、藤の森公園にて2023年10月15日(日)に開催します。コロナ禍の影響で、2020年からと2022年はリアルでの開催を中止(2021年はオンライン開催)、今回は待ちに待った4年ぶりの藤森神社でリアル開催です。
深草エリアの人気店が出店するグルメコーナー、お茶席や竹細工のワークショップなどのお楽しみコーナー、地元の学生や団体による音楽や踊りのステージ、豪華景品が当たるお楽しみ抽選会などワクワクする楽しいイベントが盛りだくさん。ご家族、ご友人をお誘いあわせのうえ、ご来場を関係者一同心よりお待ちしております。
~深草ふれあいプラザ2023開催に際して~
深草ふれあい事業実行委員会では「深草に住み続けたい」と実感できるまちづくりを目指して、住民相互の交流とふれあいを深め、地域の活性化を図ることを目的として「深草ふれあいプラザ」をはじめとして様々な事業を実施しています。
コロナ等の影響で開催を休止していた間に、イベントの手法の見直しや経費節減など、持続可能で地域が主体となって実施していく運営方法の検討をし、グルメコーナーへの民間店舗の出店や、ステージ出演者の公募など、新たな取り組みを実践しています。
◆チラシのダウンロードはこちらをクリック
※過去の開催風景
深草ふれあいプラザ2023開催概要
■開催日時:2023年10月15日(日)10:30~14:30 ※雨天中止
※開催の有無は、当日午前8時以降に京都いつでもコール(075-661-3755)までお問い合わせください。おかけ間違えのないようにご注意ください。
※また、中止の場合は深草ふれあいオンラインHPでお知らせします。
■開催場所:藤森神社境内、藤の森公園
※公共交通機関を利用してのご来場をお願いします
■アクセス:京阪本線墨染駅から徒歩7分、JR奈良線藤森駅から徒歩5分
■参加費:入場無料(飲食・物販購入、お楽しみコーナーの一部は有料)
■主催:深草ふれあい事業実行委員会
■後援:伏見区社会福祉協議会
■協賛:京都府共同募金会伏見区共同募金委員会、日本赤十字社京都府支部伏見区地区、京都銀行墨染・藤森支店、京都信用金庫北伏見支店、京都中央信用金庫藤森支店、E-TOKO深草推進チーム
■問合せ:075-642-3203(深草支所地域力推進室まちづくり推進担当)
※過去の開催風景
イベント内容ご紹介
【1】グルメコーナー<有料>
深草ふれあいプラザでは、お馴染みの焼きそば、ぜんざい等のほか、E-TOKO深草の人気店舗からも多数出店します。
・アーバンホテル京都カフェレストラン ラベンダー
・ANKH Sandwich Cafe
・菓寮伊藤軒
・炭火焼き鳥時代屋
・餃子の専門店 福吉
・HOT・ぼっくす
・カーリーズバル
・その他
やきそば、ぜんざい、コーヒー、こんにゃくのアヒージョ、生ビール、ジュースなど
【2】お楽しみコーナー <一部有料>
お祭りで定番のゲーム、お茶席や竹細工などのワークショップ、はたらく乗り物の展示、地元新鮮野菜の販売と盛りだくさんです。
<お楽しみ一覧>
・スーパーボールすくい、あてもの、テーブルゲーム、ミニゲーム
・お茶席、竹細工等のワークショップ、ペタンク体験、伝承遊び
・はたらく乗り物(消防車や白バイ)の展示、自転車の無料点検
・地元産新鮮野菜の販売
【3】ステージコーナー <観覧無料>
吹奏楽の演奏やコーラスをはじめとした音楽、小学生や幼稚園の皆さんによるステージのほか、一般公募で応募いただいたダンスや弾き語りなど、深草地域を中心に活動されている皆さんによる見ごたえのあるステージです。
<出演者・団体>
・京都教育大学吹奏楽部
・藤城児童館&深草児童館
・京都市立稲荷小学校
・京都市立深草幼稚園
・青風幼稚園
・砂川・深草・藤森地域女性会
・チープス
・ビートライブストリートダンス スクール墨染校
・西山カズヤ
・杏慈Belly Dance School
・うずらの里コーラス
【4】お楽しみ抽選会 <無料>
全てのステージプログラムが終了した後、ビンゴゲームを開催します。ビンゴになった方から順に、地元の団体や商店にご提供いただいた豪華景品が当たる抽選くじを引いていただけます。
★深草ふれあいプラザ2023開催内容の詳細については深草ふれあいオンラインHPで順次公開します。
深草ってどんなところ?
※大岩山から眺めるの深草の町並み
深草は平安京遷都のはるか以前、弥生時代から人々が住み大規模な農耕生活が営まれ、貴重な遺跡がたくさん出土しています。「深草」の名称が歴史上初めて登場した文献は「日本書記」。古代には豪族の紀氏、土師氏、秦氏が拠点として活躍しました。
秦氏の祖霊として創建された伏見稲荷大社は、全国に約3万社あるとも言われる稲荷神社の総本社で、美しい朱色の「千本鳥居」を目当てに多くの観光客が訪れます。約1800年前、神功皇后によって創建された藤森神社は、深草の産土神として地元の信仰が厚く、菖蒲の節句発祥の神社として、また「勝運と馬の神様」としても知られています。
平安時代には藤原氏の荘園となり、広大な別荘や寺院が建立され、王朝貴族や文人家人が深草の風景を多くの和歌に詠んでいます。清少納言の随筆「枕草子」の第158段「うらやましげなるもの」は深草が舞台となっています。また野生の鶉(うづら)がたくさん生息していたことから「うづらの里」とも呼ばれおり、伊勢物語にも記されています。
近年、人気が急上昇している江戸時代の画人・伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)が晩年を過ごした地でもあり、「奇想の画家」とも呼ばれ、花鳥画で知られる若冲は、自宅が火災で焼失した後、晩年を深草にある黄檗宗の禅寺「石峰寺」(せきほうじ)で過ごしました。海宝寺には最後の作と伝えられる障壁画が残り、石峰寺には若冲の五百羅漢石像とお墓があります。
明治時代には、帝国陸軍第十六師団が設置され「軍隊の町」として発展を遂げました。終戦後は軍の関連施設の多くが大学・高校・中学校などの教育機関に転用され、京都有数の文教地域となっています。
(掲載日:2023年9月15日 情報提供:伏見区深草支所地域力推進室)
エリア名 | 伏見 |
---|---|
イベント名 | 深草ふれあいプラザ2023 |
開催日時 | 2023年10月15日(日)10:30~14:30 ※雨天中止 |
開催場所 | 藤森神社境内、藤の森公園 |
所在地 | 京都市伏見区深草鳥居崎町609 |
アクセス | 京阪本線墨染駅から徒歩7分、JR奈良線藤森駅から徒歩5分 ※公共交通機関を利用してのご来場をお願いします |
参加費 | 無料(飲食・物販購入、お楽しみコーナーの一部は有料) |
URL | https://fukakusafureai.com/ |
問い合わせ | 075-642-3203(深草支所地域力推進室まちづくり推進担当) |
チラシ | ダウンロードはこちらをクリック |
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