弘法大師が神護寺の守護神として創建した京都最古の八幡宮。足利義満によって再建され、文政9年(1826)に修復された本殿の内陣天井は「花の天井」と呼ばれ、天井の梁で出来た44のます目のひとつひとつに極彩色の花が描かれる。毎年春と秋に公開され、春は椿の開花に合わせてお披露目される。ザクロ、ケシ、ツバキ、ハスなどさまざまな花が色とりどりに描かれる。
(掲載日:2021年3月1日)
観光・ラン・スイーツ、山科の3人のエキスパートの叡智が融合して生まれた新企画「山科観光スイーツラン」...
伏見区役所深草支所では、地域経済活性化と移住・定住促進を目指し、深草のいいトコ情報の発信と体感事業を...
阪急電鉄では、株式会社ハル研究所と任天堂株式会社が開発し、任天堂株式会社が発売する人気ゲームシリーズ...
嵐山のほど近く、西京の上桂に佇む「紅葉の隠れ寺」として、密かな人気の禅寺、葉室山 浄住寺(じょうじゅ...
京都には、世界的にも有名な桜の名所や名刹が数多くありますが、国内外の観光客で大混雑して、お花見どころ...
国宝 梵鐘の音を後世へ 京都洛西の紅葉の名所、高雄に位置する神護寺は、空海と真言密教のはじま...
京都の夏の風物詩のひとつ納涼川床。京の奥座敷とも呼ばれる「高雄の川床」は清滝川の清流と渓谷美、青もみ...
京都市内中心部の桜を見逃した方必見!これからでもまだまだ間に合う、遅咲き桜の名所をたっぷりご紹介♪ ...