府市連携による周遊観光「まるっと京都」ロゴマークの公募を開始

京都府及び京都市では、京都府知事と京都市長による「府市トップミーティング」において、府市連携による周遊観光を一層推進していくことを確認し、共通キャッチコピーを「まるっと京都(英語表記:Go Around Kyoto)」とした周遊観光ツアーの販売を開始したところです。
この度「まるっと京都」の周知を図るため、令和6年9月13日(金)からロゴマークを公募します。多くの皆様のご応募をお待ちしております。

■募集期間:令和6年9月13日(金)~10月3日(木)12時【正午】
■応募資格:どなたでも応募できます。1人(1グループ)あたり3点までの応募とします。
※未成年(18歳未満)の方は、親権者の同意を得た上で応募してください。
■応募条件:
・「まるっと京都」のキャッチコピーに込めた3つの意味を踏まえて、ロゴマークを作成してください。
・ロゴマークは、シンボルマーク(図)とロゴタイプ(文字:日本語・英語のキャッチコピー)を組み合わせたフルカラーのデザインを作成してください。
・採用されたロゴマークは、ホームページ・ポスター・パンフレット等の様々な印刷物等で使用します。ロゴマークのサイズを縮小し使用する場合もありますので、小さいサイズでも見やすく分かりやすいものにしてください。
・詳細については、応募要項をご確認ください。
○応募要項のダウンロードはこちらをクリック 
【まるっと京都の3つの意味】
①京都は素晴らしいという意味での「〇(まる)
②ぐるぐる回るという周遊の意味での「〇(まる)
③京都全体をまるごと見てほしいという意味での「〇(まる)
※「とっておきの京都」と「もうひとつの京都」エリアについて「素晴らしい」魅力があり「両エリアを周遊」いただくことで「京都全体」を見ていただきたいという思いを込めています。
■応募内容:
・ロゴマーク案(JPG形式及びPDF形式)をデータで作成してください。
※作品はグラフィックソフトウェアで作成したものに限ります。
グラフィックソフトウェアの種類は問いませんが、データのファイル形式は指定した形式に限ります。
なお、手書き作品をスキャンしたものや写真での応募はできません。
※後日、編集可能なデータ形式でのファイルの送付をお願いすることがあります。
・上記のほか、「ロゴマークのデザインコンセプト」を200 字以内で作成ください。
ロゴマークは、シンボルマーク(図)とロゴタイプ(文字:日本語・英語のキャッチコピー)を組み合わせたフルカラーのデザインを作成してください。
【キャッチコピー】
日本語 :「 まるっと京都」
英語 :「Go Around Kyoto」
※レイアウトは指定しません。
※氏名等、応募者が特定できる情報は記載しないでください
※データ形式・容量 :JPG(3MB以内)、PDF(3MB以内)
■応募方法:下記ホームページに掲載の応募用紙に必要事項をご記入いただき、メールにて応募してください。
(公益社団法人京都府観光連盟ホームページ)
https://www.kyoto-kankou.or.jp/news/64
■審査:応募作品については、京都府、京都市、京都府観光連盟、京都市観光協会の4者で構成する京都府・京都市連携周遊観光推進会議で審査を行い、決定し、公表します。
■特典:採用された作品の応募者(またはグループ)には、10万円を授与します。
■応募・問い合わせ先:公益社団法人京都府観光連盟 「まるっと京都」ロゴマーク募集係
TEL:075-411-9990(平日8時30分~17時15分)
電子メール:logomaru24@kyoto-kankou.or.jp
件名:「『まるっと京都』ロゴマーク募集について」

 

もうひとつの京都

「もうひとつの京都」とは、「古都・京都」のイメージだけでない京都府域の魅力を発信し、京都市内からひと足を延ばしたくなるような観光コンテンツを再発見、ブラッシュアップしながら、国内外に紹介するプロジェクトです。展開エリアは、京都府北部、中部、南部と乙訓。「海の京都」「森の京都」「お茶
の京都」「竹の里・乙訓」という地域を代表するテーマを掲げて、観光客誘致を打ち出しています。
◆WEBサイト
https://www.kyoto-kankou.or.jp/

とっておきの京都


「とっておきの京都」プロジェクトとは、地域や民間事業者と連携し、隠れた名所の魅力を発掘・活用することにより、市域全体への観光客の誘客を促進させ、観光客の満足度を更に高めるとともに、地域の活性化に繋げることを目的として、主に伏見、大原、高雄、山科、西京、京北の6エリアを対象に取り組んでいるプロジェクトです。
◆WEBサイト
https://totteoki.kyoto.travel/

(情報提供:とっておきの京都プロジェクト事務局)