六所神社(北花山)の桜♪山科盆地とJR東海道本線を眼下に望む絶景(京都山科)

六所神社(ろくしょじんじゃ)は、東山連峰の東斜面にあたる山科側の山麓に佇む古社。
平安時代の仁和3年(887年)、元慶寺を開基した僧正遍照によって元慶寺の鎮守として勧請され創建。
伊勢の天照皇大神、尾張の熱田大神、山城の賀茂大神、山城の八幡大神、大和の春日大神、近江の日吉大神の六神を奉祀していることから「六所神社」と称されたと言われています。
その後、時を経て北花山(きたかざん)地域の産土神(氏神)になったとされています。
北花山は山科七郷のひとつであり、天智天皇時代には「華頂(かちょう)」と呼ばれていましたが、平安京遷都時に、花山(華が花へ、頂が山へ)と称したと言われています。
華頂という名は、中国の天台山(天台宗の聖地)の「華頂」という峰に由来しています。
安土桃山時代の天正17年に、上花山、下花山、北花山に分割されましたが江戸時代の寛保年間に下花山を合併し、現在の北花山となっています。
山科区内には、同名の六所神社(上花山)がありますので、来社の際はご注意ください。

【例年の見頃】3月下旬から4月上旬
まずは、境内入口の「御神水井跡」横の桜がお出迎え。この桜は、JR東海本線の東山トンネルの山科側の出入口の真上にあり、トンネルを出入りする電車と桜の撮影スポットとして鉄道ファンには知られています。
遮る建物が何も無く、桜越しにはJR東海道本線の線路と山科の町並みが一望です。
桜で彩られた鳥居をくぐると、石段の参道脇に奉納提灯を背景に桜を見ることができます。
枝ぶりがよく凛とした佇まいの一本桜で、清らかで、上品な美しさを感じさせてくれます。


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(情報提供:とっておきの京都プロジェクト事務局)

スポット情報

エリア名山科
スポット名六所神社(北花山)
所在地京都市山科区北花山大峰町52
拝観時間境内自由
拝観料無料
アクセス地下鉄東西線御陵駅から徒歩20分
山科駅から京阪バス山科北部線27または京阪バス循環(山科北部線)に乗車、北花山下車徒歩徒歩4分
※バス便数は約1時間に1本程度