京北いいとこどり<鯖寿司大博覧会>と秋の美山かやぶき鑑賞日帰りツアー(2023年11月11日出発)

DATE 11月11 2023 - 11月11 2023
TIME 7:30 AM - 4:00 PM

MKトラベルでは、京都市右京区京北にある真言宗御室派の寺院、宝泉寺(ほうせんじ)の境内にて2023年11月11日(土)に開催される「鯖寿司大博覧会」&「寺マルシェ」にあわせて、深まりゆく秋の一日、里の秋をさまざまな角度からお楽しみいただける日帰りツアーを企画しました。
京北での行程は2種類からお選びいただけます。
【1】鯖寿司を愛してやまないあなたには、西の鯖街道をウォーキング「ガイド付きウォーキングツアー」
【2】寺社仏閣巡りがお好みの方は「周辺寺社仏閣巡りコース」
どちらのコースもスピリチュアルな場所、随筆の舞台、郷愁の場所、一度は行ってみたい!見てみたい!と思っていた願いが一度に叶うこと請け合いです。「鯖寿司大博覧会」では、脂ののった旬の鯖で作られる鯖寿司の食べ比べができる夢のような企画です。鯖寿司だけではなく「鯖サンド」も販売されます。皆様のお問い合わせ、ご予約を心よりお祈り申し上げます。
★ツアーを今すぐ予約したい方は下記のリンク(MKトラベル)をクリック♪
https://travel.mk-group.co.jp/tourbus/2023keihoku_sushi/
★鯖寿司大博覧会&寺マルシェの詳しい情報は下記のSNSをチェック♪
(公式Instagram) https://www.instagram.com/keihoku.sabazushi/
(公式X:旧Twitter)https://twitter.com/keihoku_saba

ツアー詳細


■スケジュール:(凡例:==貸切バス、**徒歩)
京北での行程は下記の2種類のコースからお選びいただけます。
<ガイド付きウォーキングツアー>
京都駅八条口・アバンティ前(7:30出発)==道の駅・ウッディ京北(9:38にウォーキングツアー出発)**宝泉寺(10:40頃着/鯖寿司大博覧会会場にて鯖寿司、鯖サンドなど、お好みの鯖を見つけてください、京北商工会女性部の方々による振る舞い「京北鍋」を。ご購入された鯖寿司とご一緒にご賞味ください、京北の秋の味覚ぎっしりの鍋です、寺マルシェでのお買物)==美山かやぶきの里(13:00着/かやぶき屋根の民家が現存していることで名高い町、のどかな田園風景とともに秋の風景に浸っていただけます)==京都駅八条口(16:00頃着、解散)
<周辺寺社仏閣巡りコース>
京都駅八条口・アバンティ前(7:30出発)==道の駅・ウッディ京北(休憩)==京北賀茂神社(9:15着/社殿の前にある2体の狛犬が参道下の鳥居を見つめているような風景は「異世界の入り口のよう」とSNSでも話題の神社)==常照皇寺(9:45着/隠れた紅葉の名所として知られている古刹、志納金500円は各自負担)==宝泉寺(10:40頃着/鯖寿司大博覧会会場にて鯖寿司、鯖サンドなど、お好みの鯖を見つけてください、京北商工会女性部の方々による振る舞い「京北鍋」を。ご購入された鯖寿司とご一緒にご賞味ください、京北の秋の味覚ぎっしりの鍋です、寺マルシェでのお買物)==美山かやぶきの里(13:00着/かやぶき屋根の民家が現存していることで名高い町、のどかな田園風景とともに秋の風景に浸っていただけます)==京都駅八条口(16:00頃着、解散)
■出発日:2023年11月11日(土)
■出発地:京都駅八条口・アバンティ前
■出発時間:7時30分
■旅行代金(大人こども同額):8,500円
※座席利用なしのお子様は無料です
■添乗員:同行いたします
※バスガイドは同行しません
■食事:なし(各自にて鯖寿司・鯖サンドをご購入ください)
■最少催行人数:15名
■予約方法:下記リンク(MKトラベル予約サイト)から内容をご確認のうえご予約ください
https://travel.mk-group.co.jp/tourbus/2023keihoku_sushi/
■お申込みについてのご注意
※最少催行人数は15名様です。最少催行人員に満たない場合は、旅行の実施を取りやめることがあります。出発の7日前にその旨をご連絡し、お客様から当社がお預かりしている旅行費用の全額をお返しいたします。
※旅行条件・旅行代金は、2023年7月15日現在を基準としています。
※行程および帰着時間は交通事情などにより変更になる場合があります。
※お申込みの前に募集型企画旅行規約をご確認ください。
■お問い合わせ・申し込み:
MKトラベル(京都府知事登録第2-288)
総合旅行業務取扱管理者 田中祥一
○住所:京都市南区東九条上殿田町47 イビススタイルズ京都ステーション1階
○電話:075-662-1700(10:00~18:00・日曜祝日は休み)

とっておきの見どころ



~金花山宝泉寺~
宝泉寺の歴史は古く、平安末期の保延5年(1139年)、傑僧・文覚上人によりに開創と伝承。境内の四季の庭「花宝苑」は春いは山桜の品種のひとつ「センダイヤ」の日本随一の群生。初夏にはアジサイが苑内一円に咲き誇り、梅雨の季節を様々な色合いに彩ります。秋にはイロハモミジ約500株の群生、まだまだ若いですが、紅色に染まる秋の移ろいをお愉しみいただけます。「寺マルシェ&鯖寿司大博覧会」はご住職、地域の方々のご協力のもとに開催。京都の食文化の代表のひとつでもある「鯖寿司」を食べ比べ、味わっていただき、思う存分に鯖を堪能してください。


~ 賀茂神社~
創建等の由緒は不明。山国郷五社明神の三の宮で、一の宮・山国神社の由緒には「三条天皇の長和五年(1016年)正一位を贈られ御祈祷所(五社明神建立)となる」との記載があります。社殿は中江集落背後の山の中に鎮座し、なだらかな一直線の参道の両脇には整然と杉木立が並び、鬱蒼として湿度も保たれ、参道は苔むしています。
覆屋の中には三社あり、左右の社殿は一間社で同規模のもので、向かって左が賀茂神社、同右の社殿には貴船神社と熊野神社が合祀されています。中央の小さなお社は稲荷神社です。
社殿の前にある2体の狛犬が参道下の鳥居を見つめているような風景は「異世界の入り口のよう」とSNSでも話題。晴れの日は杉林の中に光が差し込む写真、雨の日はより異世界を感じる雰囲気ある写真が撮影できます。


~ 常照皇寺~
白洲正子著作の「かくれ里」では“桜の寺”として紹介されています。北朝初代天皇の光厳法皇が隠棲した寺院で、南北朝の動乱の渦に巻き込まれた法皇が、心の安らぎを求めて小庵を開いたのがはじまり。春の桜も見事ですが、隠れた紅葉の名所として知る人ぞ知られている穴場的な存在です。方丈の裏山に面した庭園は法皇が自ら設計したと伝えられ、秋は見事な紅葉が目の前に広がります。

(掲載日:2023年8月22日 情報提供:MKトラベル

エリア名京北
イベント名京北いいとこどり<鯖寿司大博覧会>と秋の美山かやぶき鑑賞日帰りツアー
出発日2023年11月11日(土)
集合場所京都駅八条口・アバンティ前
旅行代金8,500円(大人こども同額)
予約サイトhttps://travel.mk-group.co.jp/tourbus/2023keihoku_sushi/
TEL075-662-1700(10:00~18:00・日曜祝日は休み)