秋の大原女まつり2023♪10/23~11/3・期間中は着付け体験がお得(京都大原)
毎年恒例の「秋の大原女まつり」を2023年10月23日(月)~11月3日(金祝)まで開催いたします。この期間中、大原女衣装の着付け体験が通常は2,500円のところ「1,500円」に割引となります。大原女の姿に扮して大原の里を散策をお楽しみください。大原女も姿で観光すると対象のお店で割引きなどの優待特典もあります。
この時期、大原の里にはたくさんのコスモスの花が咲き、フォトジェニックなスポットがたくさんあります。ぜひ大原女の衣装を着て「映え」写真をお撮りください。
※今回、秋の大原女行列はありません。次回は2024年春に行列を予定しています。
【着付体験】
・3日前程度までに仮予約をお願いします。
・日にちによっては対応不可日があります。当日が雨天の場合はできないことがあります。
・お支払いは当日、現金にてお願いいたします。
◆着付け体験の詳細は下記のURLをクリックください
https://kyoto-ohara-kankouhosyoukai.net/oharame-entry/
◆優待特典一覧は下記のURLをクリックください
https://kyoto-ohara-kankouhosyoukai.net/info/5847/
SNSに自撮り投稿で素敵なプレゼントを進呈♪
大原女衣装に着替えて、自撮りをSNS(Instagram、Twitter、Facebook)に投稿していただいた方に、オリジナルの「大原女缶バッジ」または「大原女手ぬぐい」をプレゼントしています。大原女体験当日に係員にご確認ください。
大原女衣装で里山を観光、または大原女缶バッジを提示すると、対象店舗で様々な優待特典があります。特典一覧は下記のリンクからご確認ください。優待特典は予告なく変更または終了となる場合がありますので、各施設で事前にご確認をお願いします。
(優待特典一覧サイト)
https://kyoto-ohara-kankouhosyoukai.net/info/5847/
大原の里に映えるコスモスの花
※例年の見頃は10月中旬~下旬頃
京都市内でコスモスの名所を言えば、いちばん名前が挙がるのが大原の里。休耕田を利用したコスモス畑があちらこちらに点在しており、薄いピンク、濃いピンク、白色をはじめ色とりどりのコスモスの花が大原の里山に彩を添えます。
あざやかな花の色のコスモスと秋晴れの青い空、黄金色に実った稲穂、周囲の山々の緑のコスモスとのコントラストの風景は写真愛好家の人にも人気が高く、この時期コスモス目当てで多くの人が大原を訪れます。なかでも、京都バスの大原バス停から寂光院に向かう高野川に架かる橋の手前あたり、三千院に向かう参道途中の右側の高台、里の駅周辺エリアがフォトジェニックなスポットです。
<コスモス>
キク科の一年草でメキシコが原産。18世紀末、スペイン人によりヨーロッパに持ち込まれ、日本に渡来したのは明治時代初期とされています。栄養分が少ない乾燥した土地を好み栽培に手間がかからないため、全国に広まり今や秋の花の代表格となっています。近年は休耕田に植えられ、広大な「コスモス園」として観光資源としても利用されています。
コスモスの語源はギリシャ語の秩序、飾り、美しいという意味を持つ 「Kosmos, Cosmos」に由来。花びらが整然とバランスよく並んでいることからそう名付けられました。日本に渡来時は、秋に桜のように群生して咲くことから、秋桜(あきざくら)と呼ばれていました。秋桜と書いて「コスモス」読むようになったのは、山口百恵が歌った曲のタイトル「秋桜」が始まりとされています。この曲を作詞作曲した、さだまさしが「コスモス」を「秋桜」をと表記し、曲の大ヒットで漢字表記が、今や一般的になっています。
(掲載日:2023年9月6日 情報提供:大原観光保勝会)
エリア名 | 大原 |
---|---|
イベント名 | 大原観光保勝会(大原女着付け体験) |
開催日時 | 2023年10月23日(月)~11月3日(金祝) |
所在地 | 京都市左京区大原来迎院町81-2 |
アクセス | 京都市営地下鉄・国際会館駅より京都バス19系統、京都駅、四条河原町、三条京阪より京都バス17・18系統乗車、大原バス停下車 |
営業時間 | 10:00~14:00 |
定休日 | 不定休(要事前確認) |
料金 | 秋の大原女まつり期間中は1,500円(2023年10月23日~11月3日)※通常2,500円 |
TEL | 075-744-2148 |
URL | https://kyoto-ohara-kankouhosyoukai.net/ |
https://www.instagram.com/ohara_hoshoukai/ |
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