しば漬の「新漬(しんづけ)」を振る舞います! 大原の名産「しば漬」は、その昔、里人が寂光院の建礼門院様に夏野菜を献上し、 保存食として漬け物にしたのが始まりと言われています。大原産の「赤しそ...
相撲で名高い古社の祭り 毎年9月の第一日曜日に行われる京都で最後の夏祭り。 このころ農作物が台風や病害虫の被害を被ることが多いため、風雨安穏、五穀豊穣、家内安全の祈願が行われる。 奉納大相撲(8...
念仏を唱え踊る民俗芸能 八朔祭の日の16:00頃から奉納される。六斎念仏とは、鉦や太鼓で囃し、念仏を唱えながら踊る民俗芸能で、平安中期、空也上人が一般庶民に信仰をひろめるため始めたと伝えら...
京都の六街道の出入り口に祀られるお地蔵さんを参拝し、無病息災を祈願 京の都の旧街道にある6つの入り口にあるお地蔵さんを順に巡り、家内安全、無病息災を祈願する京都伝統の習わし。各寺院で授与され...
毎年数万人の参拝者が訪れる この日に参拝すると千日分の功徳があるとされます。 (掲載日:2019年5月21日) エリア名 京北 会場 愛宕神社 ...
疫病除けの芽の輪くぐり 15時と23時に、神職が茅の輪をくぐり、続いて参拝者がくぐります。茅萱は家に持ち帰り、輪にして戸口に吊るしておくと疫病にかからないといわれています。(掲載日:2019...
お涼み神楽でお祓いも 土用入りの頃に夕涼みを兼ねて宮参りをする風習から始まった行事。境内には榊と木札を込めた氷柱が供えられ、参拝者はこれに触れて暑気払いをし、息災を祈る。18時から20時半ま...
寺社や古民家が点在する癒しの山里 洛北・大原の里は、のどかな田園風景が広がる山里。若狭街道の中継地点として栄え、平安時代には天台声明(仏教音楽)の聖地となり、また高貴な人々の隠棲地として古歌や...
車ごと大茅の輪をくぐり、お祓いをして交通安全を祈願する 駐車場に直径5メートルの大茅の輪が設置される。神職のお祓いを受けたあと、車、バス、トラックに乗ったまま茅の輪をくぐり抜けることができる全...
邦楽のルーツともいえる仏教音楽のしらべ≪声明≫を聞き、山里のお寺に流れる三弦と調和する音色を愉しみます。 (掲載日:2019年2月15日) 問い合わせ075-331-0154(十輪寺)...
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