深草の茅葺屋根の寺の開山を偲ぶ 江戸時代初期に瑞光寺を開山した元政(げんせい)上人の命日に、詩文が巧みな文人であった上人を偲び、法要と遺品展が催される。遺墨、遺品、書画など数百点を展観。法要は...
多宝塔で国宝・五大虚空蔵菩薩の御開帳 通常非公開の多宝塔内部と、平安時代作の一木造りの五大虚空蔵菩薩像(国宝)が特別公開される。(掲載日:2019年11月5日)エリア名高雄会場神護寺所在地京...
平安時代の故事にちなみ、ふいごの形に積んた火串を焚き上げる 火山稲荷の火焚祭は「ふいご祭」とも呼ばれ、火焚串を独特のふいごの形に積み上げる。これは、平安時代、三条小鍛冶宗近がこの地の土でふい...
秋の風が心地よい季節に、歴史が生きるまちでウォーキングを楽しんでみませんか?初心者でも気軽に楽しめる9kmコースと、中級者にオススメの14kmコースをご用意。それぞれ、ウォーキングをしながら、常照皇寺...
見事な3基の神輿が氏子町を練り歩く、平安時代末からの歴史ある祭 毎年10月第3日曜日に行なわれる祭礼。9時より本殿で祭典が執り行なわれ、正午過ぎから下鳥羽の「松神輿」、竹田の「竹神輿」、上鳥...
2日に渡って執り行われる大祭で、古式の御神楽と人長舞が見もの 16日を外宮祭、17日を内宮祭とし、内宮祭では御神楽(みかぐら)·人長舞(にんちょうのまい)が古...
5体揃った最古の虚空蔵菩薩像に出会う 多宝塔に安置される5体の虚空蔵菩薩像(国宝)は、5体揃った最古の五大虚空菩薩像ともいわれ、毎年体育の日の前々日から体育の日まで行われる五大虚空蔵菩薩像御...
念仏を唱え踊る民俗芸能 八朔祭の日の16:00頃から奉納される。六斎念仏とは、鉦や太鼓で囃し、念仏を唱えながら踊る民俗芸能で、平安中期、空也上人が一般庶民に信仰をひろめるため始めたと伝えら...
京都の六街道の出入り口に祀られるお地蔵さんを参拝し、無病息災を祈願 京の都の旧街道にある6つの入り口にあるお地蔵さんを順に巡り、家内安全、無病息災を祈願する京都伝統の習わし。各寺院で授与され...
毎年数万人の参拝者が訪れる この日に参拝すると千日分の功徳があるとされます。 (掲載日:2019年5月21日) エリア名 京北 会場 愛宕神社 ...
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