新緑の頃、大原の里での行われる大原女まつり。期間中、中世から現代までの大原女装束をまとった大原女時代行列が行われ、薪を頭に乗せて売り歩く「大原女」に扮した女性たちが、勝林院から寂光院までの約2キロを練り歩く。毎年3月半ば頃から一般参加者を募集し、地元の人以外に、観光客も参加することができる。見学自由。参加には事前予約が必要(参加費1,500円)。これとは別に、期間中は大原女衣装の着付け体験が1,500円となる(通常は2,500円)。大原女の姿をして大原の里を散策、観光でき、いろいろな特典もある。
(掲載日:2021年3月1日)
「夏越の祓」(なごしのはらえ)は1年の半分にあたる6月30日に、半年間の罪穢(つみけがれ)を祓い、残...
伏見稲荷大社では、2024年6月30日(日)に執り行われる「大祓式」に先駆け、6月1日(土)より人の...
18,000株♪京都市内最大級アジサイの花園 伏見区横大路にある、京都市南部クリーンセンター環境学...
大山咋神 (おおやまぐいのかみ)と市杵島姫命 (いちきしまひめのみこと)の二神を御祭神とする松尾(ま...
ブラタモリ「京都・大原~なぜ大原は“癒やしの里”になった?~」が2022年にオンエアされ、“癒しの里...
京都の多く社寺では、暦の上では春の始まりである立春の前日に毎年「節分祭」が開催されます。節分は春夏秋...
京都駅、京都河原町、祇園四条などの市内主要駅から電車や路線バスでアクセス良好な、伏見、大原、高雄、山...
デューク・エイセス「女ひとり」の歌いだしのフレーズでも知られる、京都大原三千院は大原の里にひっそりと...