新緑の頃、大原の里での行われる大原女まつり。期間中、中世から現代までの大原女装束をまとった大原女時代行列が行われ、薪を頭に乗せて売り歩く「大原女」に扮した女性たちが、勝林院から寂光院までの約2キロを練り歩く。毎年3月半ば頃から一般参加者を募集し、地元の人以外に、観光客も参加することができる。見学自由。参加には事前予約が必要(参加費1,500円)。これとは別に、期間中は大原女衣装の着付け体験が1,500円となる(通常は2,500円)。大原女の姿をして大原の里を散策、観光でき、いろいろな特典もある。
(掲載日:2021年3月1日)
観光・ラン・スイーツ、山科の3人のエキスパートの叡智が融合して生まれた新企画「山科観光スイーツラン」...
京都市山科区に佇む、小野小町ゆかりの寺院「隨心院」(ずいしんいん)では、2024年11月22日(金)...
かぼちゃを食べて無病息災。2024年12月21日(土)~23日(月)の3日間、京都大原 寂光院にて参...
別名「桜寺」とも称され、知る人ぞ知る京都伏見の桜の名所「墨染寺(ぼくせんじ)」にて、年に一度の大黒様...
勝林院は、正式寺名を「魚山大原寺勝林院(ぎょざんだいげんじしょうりんいん)」といい、仏教音楽であ...
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われ、夏の暑さもひと息ついた秋の彼岸。 大原の里では、例年9月の中旬から...
大人気位置情報ゲーム「Pikmin Bloom(ピクミンブルーム)」との連動イベント「とっておきの京...
ブラタモリ「京都・大原~なぜ大原は“癒やしの里”になった?~」が放送され、“癒やしの里”として、注目...