葵と桂で本殿や神輿を飾り付け、神職、供奉その他関係者も冠や烏帽子に葵と桂をつけるところから、「松尾の葵祭」「松尾の国祭」ともいわれている。4月に神幸祭(おいで)、5月に還幸祭(おかえり)がある。還幸祭では、7:45頃に発御祭が行われ、12:00頃に「旭の杜」に6基の神輿が集合。朱雀御旅所で祭典が行われたあと、お旅所を出発した六基の神輿が、順次18:00頃神社に到着し、着御祭が行われる。
(掲載日:2020年1月15日)
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