はねず(薄紅色の古名)の梅が咲き誇るなか、華やかな衣装の少女たちが唄に合わせ小野小町と深草少将を演じて踊る。唄は、小野小町に求婚した深草少将の「百夜通い」の伝説に音楽をつけたもの。昔は里の子らが家々を回って門前で踊っていたといい、昭和48年に復活した。踊りは11時から3~4回行われる。また、前日には奉納舞がある。
(掲載日:2019年10月1日)
京都伏見の納屋町商店街では、2024年11月30日(土)と12月1日(日)の2日間、子育て世代やニュ...
京都市西京区では歴史・文化的な繋がりが深い向日市、長岡京市、大山崎町と連携し、サイクルツーリズムや御...
秀吉が残した紅葉の名所 醍醐寺(だいごじ)は真言宗醍醐派総本山で世界文化遺産に登録されている寺院。...
10月19日(土)と20日(日)は「大歳神社(おおとしじんじゃ)」で開催【拝観無料】 京都西山エリア...
山科疏水とは、明治23年(1890年)に完成した琵琶湖と京都を結ぶ人工の水路「琵琶湖疏水」の山科...
山科(やましな)は、京都駅からJR京都線わずかひと駅(約5分)、京都市内中心部の三条京阪駅から地下鉄...
隨心院(ずいしんいん)は山科・小野郷に佇む、真言宗善通寺派の大本山。 平安時代、弘法大師より8...
京都市山科区は、JR京都駅からひと駅5分、大阪駅からは新快速で35分と各都心部への抜群のアクセスを誇...